日本LGBTサポート協会加盟店「行政アプローチ分科会」に参加しました

1月25日に記念すべき第1回

「行政アプローチ分科会」が

開催されました

初日は、顔合わせということで自己紹介を兼ねて

・分科会で得たいことは

・現在感じている課題

・分科会への要望など

皆さんの協会以外での活動状況（行政など）を把握することで、全国各地のネットワークを生かして、行政へのアプローチへの展開や連携をしていくことが可能だと強く感じました。

分科会で行いたい事や要望では、

「モデルケースを作って各市町村に持っていくのがやりやすいと思う」

「提案して予算を取りにいくやり方」

や「分科会内で地域グループを作って意見交換したり応援に行ったりできたらよい」

という活発的な意見がでました　

参加された仲人さんの地元愛が凄く、まだLGBTQを支援しようとしない行政を動かそうとしています

今後の展開が楽しみになってきました！

引き続き、意識することは「ご縁結びを強化するために行政とのパイプを作っていく」です

分科会の進捗状況は随時報告しますのでお待ち下さいませ。

そして、私のホームタウン東京都町田市では、LGBTQの支援団体が積極的に理解を深めるサポートを行っていて、

まちだ男女平等フェスティバル・実行委員会企画による～親子で聴ける読み聞かせ・朗読劇と講演～

「ジェンダーってなに？」に参加させていただきます！

日本人の左利きと同じ数だけいるジェンダー

なかなかカミングアウトもできず一人で悩み苦しんでいる人誰もが、いじめや差別を受けずに生活できる世の中にならなくてはおかしいと思うのです。

もしかして自分がジェンダーかも？と気づくのは早い人で小学生から

年齢を重ねながらさらに悩み苦しみ、自殺者が多いのも悲しい現状となっています。

今回のイベントは親子でジェンダーに偏見を持たない。身近に救いを求めている当事者がきっといる。いて当然。を理解していただき、その学んだ知識を知り合いに話して欲しいと願っております。