ブログ:【婚活】この人ではないと確信できる判断基準とは?
2023/11/27
A-smile結婚相談所の相沢です。
結婚相談所の仲人をしている私が、会員さんからよく聞かれる質問のひとつに、「お見合いやデートで、結婚相手ではないと確信できる判断基準はありますか?」というものがあります。
もちろん、結婚相手として相性が合うかどうかは、人それぞれで感じ方が異なるため、一概に「これだけあればダメ」という基準はありません。
しかし、お見合いやデートで、お相手を結婚相手として見限る可能性がある判断基準や、見抜くコツをいくつかご紹介したいと思います。
1. 価値観やライフスタイルが大きく異なる
価値観やライフスタイルが大きく異なる場合、結婚生活を送る上でさまざまな摩擦や衝突が生じる可能性があります。
例えば、
✓結婚後の住居や仕事について、お互いの希望が大きく異なる
✓金銭感覚や教育方針が合わない
✓趣味や休日の過ごし方が全く違う
✓趣味に没頭し過ぎてる
といった場合です。
価値観やライフスタイルは、お見合いやデートでじっくりと話し合って、お互いの考えを理解しておくことが大切です。どうしても納得できない部分があれば、結婚相手としては見限ったほうがよいでしょう。
2. 人柄や性格に問題がある
人柄や性格に問題がある場合も、結婚相手としては見限ったほうがよいでしょう。
例えば、
✓嘘やごまかしが多い
✓自己中心的で相手のことを考えられない
✓短気で怒りっぽい
v依存心が強い
✓酒癖が悪い
✓異性に対して好奇心旺盛
といった場合です。
人柄や性格は、お見合いやデートでの会話や行動から、ある程度判断することができます。しかし、短時間ですべてを理解することは難しいため、仮交際やお付き合いを通して、より深く見極めることが大切です。
3. 結婚に対する考え方が合わない
結婚に対する考え方が合わない場合も、結婚相手としては見限ったほうがよいでしょう。
例えば、
✓結婚の目的が、結婚そのものなのか、子供や家を持ちたいのかなど
✓結婚生活の理想や、家事・育児の分担など
✓結婚後の働き方など
といった場合です。
結婚に対する考え方は、お見合いやデートでさりげなく聞いてみるのもよいでしょう。お互いの考え方が大きく異なる場合は、結婚生活を送っていく上で、さまざまな葛藤が生じる可能性があります。
4. 体調や経済状況に不安がある
体調や経済状況に不安がある場合も、結婚相手としては見限ったほうがよいでしょう。
例えば、
✓持病や病気があり、将来の介護が心配
✓収入が少なく、生活が苦しそう
✓ギャンブルや借金などの問題がある
といった場合です。
体調や経済状況は、結婚生活を送っていく上で、大きな不安要素となります。お見合いやデートで、お相手の体調や経済状況について、具体的に聞いてみるのもよいでしょう。
5. 自分の中で「NO」という気持ちがある
お見合いやデートをしてみて、なんとなく「この人とは結婚したくない」という気持ちがある場合も、結婚相手としては見限ったほうがよいでしょう。
「NO」という気持ちは、直感や勘など、言葉では言い表せないものも含まれます。お見合いやデートで、お相手に対して「NO」という気持ちを感じた場合は、無理に結婚相手を探す必要はありません。
もちろん、上記の判断基準をすべて満たしていても、結婚生活がうまくいくとは限りません。
しかし、お見合いやデートで、お相手を結婚相手として見限る可能性がある判断基準や、見抜くコツを知っておくことで、よりよい結婚相手を見つける確率を高めることができます。
お見合いやデートで、お相手を結婚相手として見極める際には、ぜひ参考にしてみてください。
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